戦国大戦TCG双 初弾を振り返り

皆さん、楽しく戦国大戦TCG双プレイしてますか?グンマーの【流転の華】セラです。今回は双初弾をセラ視点にて振り返りたいと思います。

 

戦国大戦TCGから戦国大戦TCG双に生まれ変わり、ワクワクしながら初弾のカードリストを見、実際に手を取り一番最初に感じた事はバランスがとれるのか?でした。1コスト2000/2000が居ないが4500/4500が多い紅。強いカードに名前被り多く4500/4500枠が実質1.5しかない蒼。1.1の2コストがバニラしか居なく、5コストもスターター(以後ST)限定、SR、PT 、PTと財布に厳しい翠…

過去を振り返るのもなんですが、三国志の時代も戦国の時代も大体、各色平均的に、同等の武力帯、枚数、レアリティで1つの弾が構成されていました。(たまに各色の比率が違う弾はありましたが…)

ですが今回はまったく各色でバラバラです。初弾と同時にSTが各色に発売されているので多少は差がなくなるか?と思いましたが(奥義問題もありSTは買わざるを得ない為)、ST限定カードはSTという初心者導入の為かマイルドな作りのカードが多く、しかも名前被りの事もあり、ST限定カードは一部の使いやすいカードしか採用されなかった為、その差は埋まっていないと感じました。

 またまだ差はあります。号令は、紅は無条件で、翠はゆるい条件で、蒼は運も絡むきびしい条件ですし、反撃持ち武将も、紅は高コストと低コスト、翠は高コスト2種、蒼は低コスト2種です。

これだけ差があった初弾でしたが、それぞれ単体のカードパワーは別として、このSEGA社の試みを、私は面白いと思い、それを汲みデッキを組んで【流転の華】を取得できたのは嬉しい限りでした。

 

新カードもあと20日ほど…待ちどうしい限りです(^^)今の初弾環境の絶妙なバランスが2弾と黒ST発売でどのように変わるか?今の各色の差がどのようになるか今から楽しみです(^^)

 

ps:前回のA4の伏せ字は甘夫人→里美です。当てられた方もいらっしゃいましたし、実際大阪にて採用されている方もいらっしゃいましたね。理由は1.後手蒼の織田信勝の疾風怒濤→無双連撃で甘夫人と真田幸村では両方とも刈り取られてしまいますが、里美と真田幸村では里美と相打ちとなりしっかり真田幸村を守れる。2.翠の反撃持ち武将の2000バーンに耐えられる。の2点です。双2-054 龐統が昨日公開されましたので里美さんはしばらく(女性か騎馬か武田参照のカードが出るまで)おやすみですかね(^^)